妊娠中に引越し!母子手帳と妊婦健診の補助券の住所変更の手続き方法

「妊娠中に、引っ越すことが決まった!」
母子手帳は、住所変更の手続きが必要なの?」
妊婦健診の補助券は、そのまま使えるの?それとも引っ越し先で再交付するの?」


というわけで、こんにちは!引越しママの、えみいです。

妊娠中は、体調や気分が変わりやすいのに、そこに引越しのいろいろな手続きまで重なってくると大変ですよね。
その中でも、気になるのが母子手帳妊婦健診の補助券についてです。

引っ越しママ

引越しするときの母子手帳の手続きって、どうなるの??

引っ越しプロ

母子手帳の手続きは不要ですけど、妊婦健診の補助券は手続きが必要になりますよ!

引越しによる母子手帳の手続きは不要です。
しかし、妊婦健診の補助券の方はしっかり把握しておかないと、病院での支払いが実費負担になることもあるので注意が必要です。

そこで、この記事では、引越しのときの母子手帳と妊婦健診の補助券の手続きについてまとめました。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!

市内でも県外でも引越しによる母子手帳の住所変更はしなくてOK!

引越しによる妊婦さんの手続き
母子手帳 手続きは不要
妊婦健診の補助券 手続きが必要
乳児検診の検診票 出産後に必要
予防接種の接種券 出産後に必要

母子手帳の手続きは不要

最初にお伝えしたように、引越しして住所が変更しても母子手帳の手続きは必要ありません

パスポートと同じように、あなたが手書きで住所を変更するだけで大丈夫です。

引っ越しママ

母子手帳は、自分で住所を書き換えるだけでいいのね!ラクだわ!

母子手帳とは

母子手帳

母子手帳は、正式には「母子健康手帳」といいます。
市区町村ごとに交付され、以下のような内容が記載されています。
最寄りの保健センターにて妊娠届を記載することで、子供1人につき1冊づつ交付されます。
費用は無料です。

母子手帳の主な内容

  • 妊婦の健康状態、妊娠中の経過の記録
  • 出産の状態、産後の経過
  • 乳幼児の発育等の記録
  • 予防接種の記録
  • 健やかな妊娠・出産・育児のためのアドバイスなど

引越しすると妊婦健診の補助券は手続きが必要

母子手帳についている妊婦健診の補助券(妊婦健康検査受信票)は、引越し先の市で使用することができません。
そのため、引越し先の役所や保健センターで交換手続きを行う必要があります。

引っ越しママ

補助券は、引越し後に手続きが必要なのね!

引っ越しプロ

損をしないように、手続きを忘れないでくださいね!

妊婦健診の補助券とは

補助券

妊婦健診の補助券による助成の内容(広島市)

妊婦健診の補助券とは、定期健診に必要な費用を市町村がサポートしてくれる補助券のことです。
正式には「妊婦健康検査受診票」といいます。
妊娠した後に最寄りの役所や保健センターに手続きすることで、母子手帳とセットでもらえます。

妊婦健診の補助券のメリット

補助券のメリット
健康保険 妊婦は使えないので実費になる
補助券 各種健診が割引または無料になる

妊娠は病気ではないので、健康保険が使えません。
そこで登場するのが、妊婦健診の補助券です。
補助券には、健診の費用が割引や無料になるメリットがあります。

補助券はそれぞれの自治体で医療費を負担していて、助成の内容には地域差があります。
例えば広島市の場合、妊娠中に1回、子宮頸がん検診(細胞診)を無料で受けることができます。

厚生労働省の資料によると、助成額が一番を多いのは岐阜県で118,042円、一番少ないのは神奈川県で63,455円、全国平均では97,494円となっています。

引っ越しママ

へぇ~、地方によって補助の金額が違うんだね~!

同じ市内に引っ越す場合は手続き不要

妊婦健診の補助券は市町村が助成しているので、同じ市内に引っ越す場合は、妊婦健診の補助券の手続きは必要ありません。
つまり、住民票の手続きが転居届の場合は、補助券をそのまま使えるということです。

県外に引っ越す場合は交換手続きが必要

市外や県外に引っ越す場合は住民票が移動するので、妊婦健診の補助券の交換手続きが必要です。
補助券は各自治体で様式が違うので、そのままでは引越し先で使うことができないからです。
引越し先でも使えるように、補助券を交換してもらいましょう。

引っ越しプロ

ちなみに補助券は、母子手帳のように再発行できないから、無くさないように注意してくださいね!

妊婦健診の補助券の手続き方法

補助券の手続きは「転入届」と同時がベスト!

妊婦健診の補助券の手続き
手続き場所 引越し先の市町村役所または保険センター
タイミング 転入届と同時(引越し後14日以内)
必要なもの
  • 母子手帳
  • 未使用の補助券
  • 印鑑

妊婦健診の補助券の交換手続きは、引っ越し先の市区町村の役所または保健センターで行います。

タイミング的には、「転入届」と同時に行うのがベストです。
転入届は引越し後の翌日から14日以内が提出期限なので、一度に行えば効率がいいですね。

補助券の手続きに必要なもの

補助券の交換に必要なものは、母子手帳、未使用の補助券、印鑑です。
「未使用の補助券」と交換になるので、引っ越し前に間違って捨てないでくださいね!

引っ越しママ

引越して使えなくなるからって、捨てちゃダメなのね!

里帰り出産に妊婦健診の補助券は使える?

引越しではありませんが、「里帰り出産」の場合の妊婦健診の補助券について紹介しておきます。

里帰り出産をする場合は、残念ながら補助券を里帰りの病院で使うことはできません(近くの市町村なら、使えるケースもあります)。
そのため、里帰り出産は、妊婦健診の費用を実費で支払うことになります。

ただし、領収書を取っておけば、あとで助成を受けられる場合があります。
これを「妊婦健康診査等費用助成制度」といいます。

妊婦健康診査等費用助成制度とは

里帰り出産で住民票のない地域で出産するときに、妊婦健診の費用の一部を助成してくれる制度です。

これは、領収書をもとに申請するので後払いになります。
申請期限は、出産から1年以内です。

手続きに関して詳しくは、お住まいの自治体に確認してくださいね。

引っ越しママ

領収書をとっておかないといけないんだね!

引っ越しプロ

助成金を受け取るには、出産して1年以内に申請する必要がありますよ

妊娠中の引越しは産婦人科を早めにチェック!

妊娠中に引っ越しが決まった場合、産婦人科を早めに決めましょう。

引越し先によっては、産婦人科が近くに無い場合も考えられます。しっかり場所を確認して分娩の予約をしておかないと、安心して引越しができませんよね。

転院する場合は、引越しすることを伝えて紹介状を書いてもらったり、検査の資料などをコピーしてもらったりしておくと安心です!

まとめ

引越しにおける母子手帳と妊婦健診の補助券の手続きについて紹介してきました。
まとめると、以下になります。

  1. 母子手帳の住所変更はしなくてOK!
  2. 妊婦健診の補助券は交換手続きが必要!
  3. 引越ししてから14日以内に手続きを!
  4. 里帰り出産に補助券は使えないので領収書を保管!

妊娠中の引っ越しは、安全が第一です。
くれぐれも無理はしないで、引っ越し会社の荷造りから荷解きまでおまかせできるサービスを利用するなど、万全を期してくださいね!



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この記事に登場する専門家

ほんとに全国一位だ!

営業成績10年連続全国1位
引越しプロ:Dさん
2006年より、とある大手引越し会社の営業を担当。営業成績10年連続全国1位を達成。現在、営業管理職。これまでの豊富な経験を元に、引越しのぶっちゃけ節約術を、こっそりとシェア。好きな食べ物は、広島風お好み焼き。現在、二児のパパ。