引越し時の保育園探しで知っておきたい前知識!スムーズに保活を成功させるコツ

「まさかの転勤で、せっかく市役所の審査を通った保育園が転園に!」
「引越し時の、保育園の転園の手続きの方法って?」
「家からも職場からも遠い保育園だと大変!スムーズに認可保育園に転園するには?」


というわけで、こんにちは!引越しママの、えみいです。

引越しが決まると、子供の保育園の転園の悩みが出てきますよね。
とくに遠方に引っ越す場合は、なかなか保育園が決まらずに待機児童になってしまう心配もあります。

引っ越しママ

少しでも子供のストレスは軽減させてあげたいし、スムーズに「保活」を成功させたいなぁ

引っ越しプロ

早めに窓口に相談することが、なによりもだいじですよ!

保育園が決まらないと安心して働くこともできないので、「引っ越し前に、しっかり保活をしておかないと!」と必死に活動しているママも多いと思います。

この記事では、引越し時における保育園をスムーズに転園するための手続き方法についてまとめました。

ぜひ、最後まで目を通してくださいね!

保育園の転園は難しいので、早めに窓口に相談すること!

最初に結論からいいますと、引越し時における保育園の転園で、なによりもまず最初にやってほしいことは、窓口で担当者に相談することです。

保育園の転園は、通常の入園とはちがった手続きが必要になる場合もありますし、定員の問題もあります。

まずは、どのような認可保育園があって、どれくらいの空きがあるのかを知るために、引越し先の役所に電話して、問い合わせ窓口を確認することからはじめてください。

引っ越しママ

まず、問い合わせの窓口を確認することからやるのね!

問い合わせの際に確認すること

引越し先の役所に電話をして転園についての相談窓口が分かったら、具体的に以下のことを確認しましょう。

  • 担当者の名前
  • あなたの希望の地区に空きのある保育所はあるか
  • 住民票の移動ができていなくても転園受付は可能なのか
  • 必要な書類は何か
  • どういうスケジュールで動いていくといいのか
  • 入園の費用はいくらか
  • 補助金はあるか
  • 通園バスの範囲はどれくらいか

熱心にメモをとる

窓口に問い合わせの電話をするときには、しっかりと担当者の話をメモして、熱心に話を聞きましょう。

わたしのママ友から聞いた話ですが、まず担当者の方の名前をメモして復唱したそうです。
そして、その方の名前を呼びながら熱心に話を聞いたり、こちらの事情を何度も訴えることで、その役所の方も親身になってくれたそうです。

役所の方も人間ですから、しっかりと熱意を伝えると、動いてくれることもあるみたいですよ!

引っ越しママ

やっぱりコミュニケーションってだいじね!

可能なら1度は保育園に行ってみる

保育園を教えてもらったら、距離的に可能であれば事前に連絡して、見学することをおすすめめします。

見学して分かることは、いろいろあります。
保育園の雰囲気や方針や人間関係など、良いところもわるいところもあります。
例えば、保育園からの電話に仕事の都合ですぐに出れなかっただけで、かなり文句を言われた、なんてケースもあります。

可能であれば、自分の目で一度見た方が安心できますよ。

保育園の転園の手続きの流れ

保育園の転園の手続きは、引越し先によってちがいます。

市内に引越す場合

市内に引越す場合の保育園の転園は、入園と同じ手続きです。
待機児童が多い場合は、認可外保育園も視野に入れる必要があります。

転園の申し込み時には、以下の書類が必要になります。
自治体のホームページからPDFがダウンロードできますので、詳しくは確認してみてください。

転園に必要な書類

  • 在職証明書
  • 就労申立・証明書
  • 求職活動申立書
  • その他、窓口に確認

市外に引越す場合

市外に引越す場合は、

1:住民票を移してから保育園に申し込む

2:住民票を移す前に保育園に申し込む

以上の2つの方法があります。

どちらが良いかは、引っ越し先の自治体によっても変わります。
ですから、まず引越し先の窓口に相談することが、スムーズに転園するために一番わかりやすくて確実なんです。

ここでは、どうして2種類の手続き方法があるのか、もう少しくわしく解説していきます。

引越し時の保育園探しで知っておきたい前提知識

保育園には、定員があります。
入園希望が少なければスムーズに入園・転園できますが、入園希望が多かったり定員に空きがなかったりすると、順番待ちになります。

その順番待ちですが、点数(指数)が高いほど、優先的に保育園に入れます。

つまり、スムーズに保育園に転園するには、次の2点が大事になってきます。

1:保育園に空きがあるかどうか

2:点数が高いこと

点数とは?

点数(保育所等利用調整基準指数表)は家庭の状況によって決まり、点数が高い家庭は保育の必要性が高いとみなされ、優先的に保育園に入れます。

点数、例えば以下のような形です。

  • 両親ともに週5日40時間以上働いている
  • 復職が決定、または育休明け予定
  • 年齢などの事情から転園を余儀なくされる場合
  • 未就学の兄または姉が保育施設に入園・入所中

保育園の種類

認可保育園とは、市区町村が実施している事業です。
いま住んでいる市区町村以外の認可保育園を希望する場合には、管轄外なので順番待ちの優先順位が下がります。
これを「管外協議」と言います。

引っ越しママ

いわば、「あなた、よそものだから、後ろに並んで」ってことなのね~

引越し後に入園を申し込む

ということで、認可保育園へは、引越しをして住民票を移したあとに入園申し込みをするのが有利なことがあります。

その理由は、住民票を移すことで、「通常の入園と同じ条件で申し込みが受理されるから」です。

逆に、引っ越し前に入園を申し込むと旧住所の市民の状態で申し込むことになるので、引っ越し先の認可保育園への入園が不利になります。

引っ越しママ

それを避けるために、引っ越し前に住民票を移すケースもあるみたいだよ!?

引っ越しプロ

それだと法律に違反していることや、役所などからの重要郵便物が新しい住所に届いたり学校の関係で不都合が発生することがあるので、するなら自己責任でやってくださいね。

自治体によっては「管外協議」がないところも

ただし、引越すことは確実なのに、「住民票の移動前だから保育園の転園が不利」というのも、納得がいかないですよね。

ということで、自治体によっては管外協議がないところもあります。
その場合、転居の証明書を郵送すれば受け付けてくれます。

このように、自治体によってベストな方法が異なるので、まず窓口に確認をしてみましょう。

その他の注意点

認可外保育園に預けると、あとで有利になる

認可保育園に転園できない場合、そこが空くまで一時的に認可外保育園に預けるケースもあります。
この場合、後で有利になります。
どうしてかというと、認可外保育園に子供を預けている家庭が認可保育園へ入園申請をすると、点数が加点されるからです。

そこで、認可保育園が埋まっている場合は、順番がめぐってくるまで認可外保育園に預けて、空き待ちの申請をしておくのも一つの手です。

転園のときの注意

いま通っている保育園と役所に転園の申し込みをすると、その決定と同時に他の子どもの入園が決定します。
すると、在園中の保育園には戻ることができなります。
もし、転園申し込み中に転園の必要がなくなったら、すぐに連絡をしてください。

まとめ

引越し時における保育所の転園についてみてきました。まとめると、以下になります。

  1. まず窓口にすぐに相談する!
  2. 相談するときは熱意をもって!
  3. 住民票を移動する前に申し込みすると点数が下がる
  4. ただし管外協議がないところもある
  5. 認可外保育園に預けると後で有利になる

保育園の転園はむつかしく、半年から1年待つこともめずらしくありません。
認可保育園の運営は自治体が行っているので、とにかくまず窓口に相談することからはじめましょう。
問い合わせをするときには熱意をもって、必要事項をしっかり聞いてくださいね!



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この記事に登場する専門家

ほんとに全国一位だ!

営業成績10年連続全国1位
引越しプロ:Dさん
2006年より、とある大手引越し会社の営業を担当。営業成績10年連続全国1位を達成。現在、営業管理職。これまでの豊富な経験を元に、引越しのぶっちゃけ節約術を、こっそりとシェア。好きな食べ物は、広島風お好み焼き。現在、二児のパパ。