なぜ引越し料金は土日より平日が安いのか?プロが解説!

※この記事は某引越業者の営業主任 Dさん(本名非公開)が監修しています。

「引越しの料金は土日と平日では、どれくらい違うの?」


こんにちは!
引越し情報専門サイト「引越しママのみかた」を管理&運営している、よしみです。
 

進学や入社、転勤や結婚など理由はいろいろありますが、引越しをするときには、少しでも料金を安くしたいですよね。
そこで気になるのが、土日と平日の引越し料金は、いくらくらい違うの!?ということ。

今回は引越しのプロに、引越しの土日と平日の料金のちがいや、どうすれば安く引越せるかのアドバイスもらいました。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!

営業成績10年連続1位!引越しプロのDさんとは!?

Dさんは、2006年より「とある大手の引越し会社(非公開)」の営業マンで、なんと営業成績が10年連続で全国1位という、まさに引越しのプロ中のプロなのです!

とある知人から紹介されて、引越し業界のぶっちゃけウラ事情について、インタビューさせていただくことができました!
Dさんの詳しいプロフィールと引越し料金を安くする裏技については、以下の記事をご覧くださいね。

引越しの裏ワザ!見積もり料金を安くする5つの方法を全国1位の専門家が解説!

2018.10.11

引越し料金が土日と平日で違う理由

どうして平日と土日で引越し料金がちがうの?

引越し業界は、遠距離バス・飛行機・ホテルなどの旅行と同じで、時期や曜日によって料金が違います

基本的に、引越しには「定価」がありません。
「平日料金」「土日料金」という価格設定はないんですが、土日と平日を比べると、土日の方が料金が高くなります。

その理由は、引越し予定がたくさん入る=需要があるので、料金もそれにつられて高くなる、というしくみがあるからです。

時期でいうと、3月・4月は引越し料金が高いです。
この時期は、進学や就職など新生活がスタートする「繁忙期(はんぼうき)」といって、平日であっても引越し料金が高くなります。
注意してくださいね。

平日の引越し料金が安い理由

平日が安いといっても、いつの平日でも安いわけではありません。

さきほどもいったように、例えば3月・4月といった新生活のスタート時期や、転勤が増える9月末、あるいは引越しが増える月末は、平日でも料金が高くなります。

でも、逆にいうと、それ以外の平日は引越しの予定が少ないので、引越し料金を安く抑えることができます。

ぶっちゃけで本音をいうと、引越し業者は安くてもいいから予定を入れたいんです。
引越し業界が稼げるのは3月と4月ですから、ここに向けて社員とトラックをしっかり確保しておきたいんです。
だから、平日などの空いている時期は、価格交渉をしやすいんですよ。

祝日の引越し料金は安い?高い?

家族の場合
単身 家族
平日 46,817円 84,294円
土日 43,405円 92,231円
祝日 47,392円 88,061円

コメント

 

引越し料金は土日と平日ではいくら違うの?

引越し料金は土日と平日では、いくらくらい違うのかについては、いちがいにはいえないんですが、引越し一括見積もりサービスの引越し侍が出しているデータがあります。

以下のデータは、引越しの閑散期(かんさんき)の平均データです。
閑散期とは、3月・4月以外の月(5月から2月)のことをいいます。

家族引越しの場合
県内へ引越し 県外へ引越し
平日 83,364円 146,180円
土日 85,560円 153,530円

家族で引越す場合は、以下の差額が出ています。

  • 県内の引越し:2,196円の差額
  • 県外の引越し:7,350円の差額
単身引越しの場合
県内へ引越し 県外へ引越し
平日 42,730円 69,343円
土日 42,804円 70,928円
出典:引越し侍

単身で引越す場合は、以下の差額が出ています。

  • 県内の引越し:74円の差額
  • 県外の引越し:1,585円の差額

 

プロのコメント

 

通常の週の場合

 

祝日の場合(中1日)

 

連休の場合

 

GW・お盆・夏休み・冬休みの場合

ゴールデンウィークは連休ですから、引越しの依頼が分散されるので、GW中でもお安くできます

また、お盆の引越し料金は安いです。
お盆休みは暇な時期で、特に引越しが集中するわけではないからです。

夏休み・冬休みは、休みに入るくらいのタイミングで引越しが集中しやすくなりますので、その数日は平日であっても若干値段が上がります

引越しお得カレンダー

サカイ引越センターやアーク引越センターには、引越し料金が安い日がわかる引越しカレンダーが用意されています。
安く引越しできる日が見れるので、参考にしてみてください。

引越し料金を安くするなら月の上旬・中旬の平日がおすすめ

引越しを安くするための、日付についてまとめます。

これまでお話しした通り、引越しのピークは3月と4月です。
逆に引越しが安い時期は、1月・6月・11月になります。

月日でいうと、引越し料金が安いのは月初から月中で、月末は平日であっても引越し料金が高くなります。
これは、家賃の支払いの関係で、月末に引越す予定を組む方が多いからです。

ちなみに、縁起でいう仏滅や大安は、引越し料金には関係ありません
インターネット上では「人気がない仏滅に引越すと、引越し料金が安くなる」という情報が掲載されているサイトもありますが、実際には大安でも仏滅でも引越し料金が変わることはありません。

まとめると、安く引越しできる日は閑散期の月初から月中の平日ということになります。

引越し料金を安くするには「あいみつ」すること

引越しプロ

ただ、「安く引越しできる日は、閑散期の月初から月中の平日」といっても、安い平日だけを狙って引越し予定を組むのは、現実的にはなかなか難しいでしょう。

進学だったり就職だったり、その時期に引越ししないといけない理由があるはずですよね。

だからこそ、引越し料金を少しでも安くするためには、複数の引越し業者で相見積もり(あいみつ)を取ることが大事です。

「あいみつ」とは、複数の業者から見積もりをとることです。
見積もりを出すときに他社がいないとわかったら、営業マンとしては料金をさげる理由がなくなります
ライバルがいないなら、値引きする必要はありませんから。

営業は、言い方は悪いですが「お客様を見て」料金を決めています
できるだけ多くの引越し業者の料金を比較するために、あいみつは必ずとってください。

まとめ

引越しプロ

あいみつは、絶対にしましょう。

なぜなら、同じ条件であっても、それぞれの引越し業者によって料金が違うからです。
同じ時期・同じ日時でも、引越し業者や営業マンのがんばりによって料金の差が出ます。

ですから、まずは引越し一括見積もりサービスを使ってあいみつをしてみましょう。
利用は無料ですし、申し込みも簡単です。
見積もり料金に納得いかなければ、断ることもできるので安心です。

引越し一括見積もりサービスの利用の流れ

引越し一括見積もりサービスの使い方は、とっても簡単です。

1:必要事項を入力

引越し先の住所、建物タイプ、引越し予定日、名前、メールアドレスなどを入力するだけ。
入力は簡単で、最短で30秒です。

2:比較して検討する

引越し会社の各社から見積もりがあがってくるので、一番条件のよいところを比較して検討します。
相見積もりをすることで、最大で55%も安くなります!

見積もり料金に納得できない場合は、断っても大丈夫ですよ。

引越し訪問見積もり後の断り方!上手なキャンセル方法をプロが解説!

2018.10.18

3:引越しする

引越し会社が決まったら、引越しです。
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この記事に登場する専門家

ほんとに全国一位だ!

営業成績10年連続全国1位
引越しプロ:Dさん(本名非公開)
2006年より、とある大手引越し会社の営業を担当。営業成績10年連続全国1位を達成。現在、営業管理職。これまでの豊富な経験を元に、引越しのぶっちゃけ節約術を、こっそりとシェア。好きな食べ物は、広島風お好み焼き。現在、二児のパパ。