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引越し時の植木鉢の梱包方法のまとめ

この記事を書いた人

現役の引越し営業マン
某引越会社の社員:中村
2006年より、某大手引越会社の営業を担当している現役の営業マン。営業成績10年連続全国1位。これまでの豊富な経験を元に、安くかしこく引越しするための裏事情をシェア(会社にはナイショ)。

「引越し時の植木鉢・プランターの梱包は、どういう風にしたらいいの?」
「引越し会社で、観葉植物を運んでくれるの?」

こんにちは!
引越し情報専門サイト「引越しママのみかた」を管理&運営している、某引越会社の社員の中村と申します。

 

引越しの時に気になるのが、植木鉢やプランターの梱包です。
引越しのときにトラックが揺れて土がこぼれたり、振動で観葉植物が痛まないか気になりますよね。

引越しママ

引越し会社で、植木鉢も運んでくれるの?

引越しプロ

運びますよ。でも補償はないので、あらかじめご了承くださいね。

この記事では、引越し時の植木鉢やプランターの梱包や注意点について営業成績が10年連続1位の引越しのプロフェッショナルが解説します。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!

引越し会社は植木鉢を運んでくれるの?

引越しママ

引越し会社は、植木鉢やプランターを運んでくれるのか気になります!
実際はどうなんですか?

植木鉢に関して本音をいうと、小さい植木鉢は運びますが、大きな植木鉢はリスクがあるので運びたくありません(笑)

でも、基本は運びますし、追加料金は基本は取りません

その代わり、「補償はないので、こわれても文句を言わないでね」というスタンスです。

実は植物に関しては、引越し会社の取り決めがあって、運ぶことを断ることもできるんです。

約款が掲載されている「引越基本講習用テキスト」をプロが見せてくれました。

これを「約款(やっかん)」というんですが、この中にもこのように書いてあります。

確かに、動植物は運送を拒絶できると書いてあります。

第4条(引受拒絶)

2.荷物が次に掲げるものであるときは、当該荷物に限り引越運送の引受けを拒絶することがあります。

(3)動植物、ピアノ、美術品、骨董品など運送に当たって特殊な管理を要するため、他の荷物同時に運送することに適さないもの

出典:標準引越運送約款(やっかん)・第4条第2項第3号より

要するに、植木鉢は引き受けを断ることもできるんですが、そうやって突っぱねるのも心無いですよね。

そこで、できるだけお客様の要望に沿えるように、特殊な管理を要求されないのであれば、通常の荷物として運ぶようにしている、ということです。

梱包については、小型の植木鉢であれば引越し会社の方で梱包します。

引越しママ

小型の植木鉢は、引越し会社の方で梱包してくれるんですか!
大型の植木鉢は、どうなんですか?(笑)

大型の植木鉢でも、それがあったら傷つかないように配慮して運びます。
梱包して運ぶ場合もありますし、トラックの後ろにそのまま積む場合もあります。

ただし、保険対象外ですよ。
もし心配だったら、専門の会社に頼むか、自力で運んでくださいね。

引越し会社別の植木鉢の対応

ここでは、大手引越し会社の、植木鉢の引越しの公式見解について紹介します。

それぞれの会社で対応が違うので、見積もりをとるときの参考にしてみてください。

アート引越センターの植木鉢の対応

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⇒支障のない大きさならOK

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植木鉢につきましては、一般的な観葉植物程度なら他のご家財に支障のない範囲で輸送いたします。
水や土がこぼれないように梱包して運ぶことになりますので、輸送中にしおれたりしないように工夫されることをおすすめいたします。
また、梱包材は当社の通常のダンボールを使用することになります。
梱包した状態でおいておくのは一晩ですが、あまり水をやりすぎると水漏れで他のご家財に影響が出ますのでご注意ください。
また当社でお取り扱いできるのは、お引越し時にご家財と一緒にトラックで輸送できる範囲でございますので、トラックでお運びできないサイズの植木や、しおれやすい種類のものにつきましては、造園会社様など専門会社にご相談ください。

出典:https://www.the0123.com/concierge/faq/detail15.html

サカイ引越センターの植木鉢の対応

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⇒造園会社が対応

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当社と提携している造園専門会社が対応いたします。
詳しくは専門会社と打ち合わせとなり、そのときにご説明させていただきます。

出典:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/faq/entry3.html

ハート引越センターの植木鉢の対応

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⇒ダンボールで梱包してください

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ダンボールやハンガーBOXで梱包してください。前日から水を切ってください。
ダンボールに大き目のビニール袋を入れてから鉢を入れると良いでしょう。陶器の鉢は新聞紙などで包んでから並べてください。

出典:http://www.hikkoshi8100.com/content/guide/packing.html

日本通運の植木鉢の対応

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⇒対応しています

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基本的に動植物の運搬はお断りしていますが、植物については、引越荷物といっしょに運搬を希望されるお客様が多いため対応しています。ただし、枯れや損傷等が発生しても、補償の対象とならないことをご了承いただいたうえでお運びすることになりますので、事前にご相談ください。また、大型の観葉植物等は積み重ねて運ぶことが難しく、かなりの積載スペースが必要となりますので、大きさや個数によっては輸送手段に影響して見積金額が増える可能性もありますのでご注意ください。

出典:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/faq/work/05.html

 ハトのマークの引越センターの植木鉢の対応

[box class=”yellow_box”]

⇒専門会社に相談

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次のものは、引越会社や専門家にご相談ください。
大型家具、電化製品、レコード、美術品、貴金属類、骨董品、ペット、盆栽、植木鉢など。

出典:http://www.hato.or.jp/simulation/simu/?id=packing

引越し会社の植木鉢対応のポイント

以上のように、植木鉢の運送は対応している引越し会社が多いです。
ここまでのポイントをまとめます。

  • 他の家財に支障がない範囲なら、植木鉢を運んでくれる会社が多い
  • もし植物が枯れても、補償の対象にならない
  • あまりに大きな植木鉢は、見積もり金額が増える可能性がある

このように、植木鉢の引越しでは、「万が一、枯れちゃったら仕方ない…!」という心構えが必要ですね。

引越し時の植木鉢の梱包方法

それでは、引越しの際の植木鉢の梱包のやり方を、写真を見ながら紹介していきます。

用意したのは直径約200mmのパキラのプランターです。
受け皿も一緒に梱包していきます。

植物に水をやりすぎると、受け皿に水が溜まってしまうので、引越し前日の朝に水をしっかりあげて、引越し前日の夜に梱包するくらいのタイミングがよいと思います。

まずは、植木鉢から水が出て他の荷物を汚すことがないように、ビニール袋でプランターを包みます。

土が乾くのが心配な場合は、土の上に湿らせた新聞紙などを詰めておくといいです。

植木鉢のサイズにあうダンボールを用意します。

ダンボールに収まらない大きめのプランターの場合は、プランターを囲むようにダンボールを二重くらいに巻き付けて、ガムテープでしっかりと止めます。

植木鉢をダンボールに入れます。
植木鉢が倒れて土がこぼれないように、鉢とダンボールの隙間に新聞紙や緩衝材などを詰めます。

植木鉢であることが分かるように、ダンボールのフタを開けてガムテープで止めておきます。
これで、植木鉢の梱包の完成です!

ダンボールのフタを開けておくことで、注意する荷物であることが一目瞭然ですね。
背の高い植物も、このような感じで梱包します。

引越し時の植木鉢の注意点

引越し会社は水やりや温度管理をしない

大原則として、引越し会社は水やりや温度管理をしてくれません。
遠距離の引越しの場合、トラックや倉庫の中に1日置いておくことになります。

そうなると、残念ですが長距離引越しの場合は、弱い植物は枯れてしまう可能性があることを、あらかじめ覚悟しておく必要があります。

ダンボールのフタは閉じない

プランターが入ったダンボールは、上に物を載せられないように、フタを閉じないで開けておきます。

一括見積もりサービスで「植木鉢あり」と書いておく

引越しを安くするためには、一括見積もりサービスで複数の会社から相見積もりをとりますよね。

そのさい、補足欄に「植木鉢あり」と書いておくと、植木鉢の引越しに対応した会社とだけ対応できます。

まとめ

引越し時の植木鉢の梱包方法や注意点について見てきました。

植木鉢は引越し会社で運んでくれますが、補償がありません。

一括見積もりサービスを使って見積もりを取るときには、「植木鉢あり」と補足に書いておいてくださいね!

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営業成績10年連続全国1位
某引越会社の社員:中村
2006年より、某大手引越会社の営業を担当。営業成績10年連続全国1位を達成。現在、営業管理職。これまでの豊富な経験を元に、引越し内部事情を、こっそりとシェア(会社にはナイショ)。好きな食べ物は、サラダチキンと玄米。現在、二児のパパ。

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