引越しの食器類(皿・グラス・ワレモノ)などの荷造り方法

※この記事は某引越業者の営業主任 Dさん(本名非公開)が監修しています。

「引越しでの食器類の梱包って、どうやるの?」
「緩衝材や梱包材は、どこで手に入れるの?」
「割れないよう安全なダンボールの荷造りは?」


こんにちは!
引越し情報専門サイト「引越しママのみかた」を管理&運営している、よしみです。
 

引越しが決まったら、お皿・グラス・包丁・その他ワレモノなど、たくさんある食器類を梱包しないといけません。

きちんと梱包しないと引越しの時に割れてしまうので、不安や心配になりますよね。

そこで、今回は引越し時の食器類の梱包方法についてまとめてみました。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!

引越し前の食器類の梱包の準備

食器類の梱包ダンボールは小さいものを使う

食器類を入れるダンボールは、小さいサイズを使ってください。

食器類の梱包に大きなダンボールを使ってしまうと、食器の重量でダンボールの底が抜けたり、重くて運びづらかったりなどのデメリットがあるからです。

引っ越しプロ

引越しの荷造りの原則「重い物は小さな箱に、軽い物は大きな箱に」ですね!

なお、ダンボールは引越し業者に依頼すると、サービスでもらえます。
以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてくださいね。

引越し業者でダンボールを無料でもらえるの?ダンボールを無料でもらう3つの方法

2019.01.14

食器類に使うダンボールの数の目安

出典:https://youtu.be/_1fxQY2CD1w

サカイ引越センターの情報では、食器類を詰めるのに必要なダンボールの数の目安は食器棚1台につき9個となっています。

ダンボールを用意するときの参考にしてみてください。

食器類を包む梱包材・緩衝材を用意する

引っ越し業者によっては、無料でプチプチをもらえる場合も!

お皿やコップが割れるのを防ぐため、ダンボールに食器類をつめるときには、ひとつひとつの食器を梱包材で包む必要があります。
また、食器類をダンボールに入れたら、空いたスキマに緩衝材を詰めて食器類が動かないように固定します。

この食器類を包む梱包材やダンボールのスキマにいれる緩衝材には、以下の種類があります。

1:引越し業者で販売している包み紙

引越し業者で販売している包み紙は、「250枚で3500円ていど」です。訪問見積もりで成約した場合には、無料サービスされることが多いです。

引っ越しプロ

ただし、単身の電話見積もりだと、包み紙はつきません。

2:新聞紙やチラシ

家に新聞紙があれば、立派な梱包材になります。
新聞紙は半分にカットして、たくさん用意しておくと便利です。

3:キッチンペーパーやタオル

家に新聞紙がない場合は、キッチンペーパーが梱包材になります。

また、タオルも食器を包んだりダンボールの下に敷いたりする緩衝材になります。

4:クッションペーパーやプチプチ(気泡緩衝材)などの商品

インターネットで、クッションペーパーやプチプチなどの緩衝材が購入できます。
有料になりますが、検討してみてください。

その他に準備するもの

食器類の梱包にあると便利なものの一覧です。

  • マジック
  • はさみ
  • カッター
  • ガムテープ
  • ビニール袋(液体の入ったびんや容器を包む)
  • ラップ(食器類を包んで新聞紙のインクを防ぐ)
  • 輪ゴム

食器類の梱包の仕方

食器類は、正しく梱包することで、運ぶときの破損を防ぐことができます。
梱包するときの注意点と、それぞれの食器類の梱包の仕方を紹介していきます。

原則:必ず1つ1つを梱包すること

食器類を梱包するときの大原則は「必ず1つ1つを梱包すること」です。
「めんどくさい~」と横着して、数枚を重ねてまとめて包んでしまうと、食器同士が触れ合って割れやすいです。
かならず、食器同士が直接触れ合わないように包んでくださいね。

1:コップの梱包

コップ・グラスは口の部分が薄いので、保護のために新聞紙を1/4ほど折ります。

新聞紙を折った位置に、コップの口がくるようにおきます。

コップの口に新聞紙を入れます。

そのまま、コップの側面に合わせてくるくると巻いていきます。

出典:https://youtu.be/MxKnl2-hJCc
注意点

  • コップは横方向の力に弱いので、必ず立てた状態でダンボールに入れること
  • 新聞紙のインクが気になる場合は、先にラップに包む

2:ワイングラスの梱包

ワイングラスは脚の部分がもろくて割れやすい箇所なので、新聞紙を長細く折りたたみます。

まずワイングラスの脚に巻き付けます。

つぎに、空洞部分に新聞紙を詰めます。

最後にワイングラス全体を新聞紙で包むように梱包します。

3:マグカップ・ジョッキの梱包

マグカップやビールジョッキは持ち手の部分が割れやすいので、ワイングラスと同じ手順で梱包します。

まず細長く折りたたんだ新聞紙で持ち手を包みます。

あとはコップと同じように全体を梱包します。

4:ポット・急須の梱包

ポットや急須は、まず本体とフタの間に緩衝材をはさみこみます。
フタは逆さにしておきます。

つぎに、本体の周りに緩衝材を巻きます。

さいごに全体を用紙で包みこんで完成です。

出典:https://youtu.be/BftXShCNVb4

5:浅いお皿の梱包

新聞紙の真ん中に、浅いお皿を置きます。

新聞紙を折りたたんでいきます。

薄いお皿は割れやすいので、しっかり保護します。
しっかりくるんで完成です。

注意点

  • 枚数が多くても重ねて梱包するのではなく、1枚ずつ梱包すること
  • 浅いお皿は、立てた状態でダンボールに入れること

6:深いお皿・サラダボウル・茶碗などの梱包

深いお皿を、新聞紙の真ん中に置きます。

新聞紙を折りたたんでいきます。

器の中に新聞紙を入れていきます。
しっかり包み込んだら完成です。

注意点

  • 茶碗は下向きにしてダンボールに入れること

7:ビン類の梱包

ビン類は中身がこぼれる危険があるので、梱包する前にビニール袋などに入れておきます。
あとの梱包方法は、グラスと同じです。

注意点

  • ビンは、立てた状態でダンボールに入れること
  • 液漏れの心配があるので、ビニール袋に入れてから梱包すること

8:フライパン・鍋

フライパンはダンボールにそのまま入れても大丈夫です。

傷つかないように、フライパンの上に緩衝材を敷きます。

その上に鍋を重ねていきます。

9:包丁・刃物の梱包

以下のページをごらんください。

引越し時の包丁・刃物の安全な梱包のやり方

2019.01.08

食器類のダンボールへの詰め方

食器類の梱包が終わったら、次はダンボールへ詰めていくことになります。
そのときの注意点などについて紹介します。

ダンボールの底に緩衝材を敷く

食器類をダンボールに入れる前には、衝撃を和らげるためのクッションとなる緩衝材をダンボールの底に敷いておいてください。
新聞紙をクシャクシャにまるめて詰めると緩衝材になります。

大きな食器・重い食器からダンボールに詰める

出典:https://youtu.be/ur42qDBs4tg

ダンボールに食器を詰めるときは、なるべく大きな食器・重い食器から詰めていきます。
高さやサイズがあっている方が、ダンボールに詰めた時のスキマが埋まりやすいからです。

そのあとに、空いたスペースに小さい食器を入れていったり、軽い食器を上の段に入れたりするように詰めます。

スキマが無いように詰める

ダンボールの中で食器が動くと、割れる危険があります。
スキマには丸めた新聞紙などの緩衝材をつめて、食器類が動かないようにしてください。

また、ダンボールの重心が偏らないように、なるべく食器類が均等なバランスになるように詰めてください。

平皿は立てて入れる

平皿は、ダンボールの中に立た状態で入れます
いつもの感覚だと、ダンボールにそのまま重ねて入れてしまいそうになりますが、平皿は立てかけた方が割れにくいことが実験で明らかになっています。

ボウル・茶碗など深い皿は伏せて入れる

ボウルや小鉢など深い皿の場合は、面積の広い方を下向きの状態にしてダンボールに詰めます。
平皿とちがって、横向きにすると割れやすくなるからです。
このように、お皿の形状によってダンボールへの詰め方が違うので、注意してくださいね。

ダンボールにはワレモノの注意書き、または注意シールを

食器をダンボールに入れたら、ダンボールのフタと側面に「ワレモノ」と書くか、注意シールを貼っておきます。

「わざわざワレモノの注意書きをするのは、面倒くさいな~」と思うかもしれませんね。
でも、そうすることで、引越し業者のスタッフがワレモノだと気付いて、運ぶときに気を付けてくれます。

もし、ダンボールにワレモノの注意書きをせずに、引越し作業で食器類が割れたばあい、補償が受けられないこともあるみたいです。
食器類が入ったダンボールには、しっかりとワレモノの注意書きをしておきましょう。

なお、「一つ一つマジックで書くのはめんどう」という場合は、100円均やインターネットでワレモノ注意シールを購入できます。

ダンボールを閉めたとき、上面が盛り上がってるのはNG

ダンボールを閉じた時に、フタが盛り上がっていると食器類の入れ過ぎです。

その場合、万が一ダンボールの上に負荷がかかった場合、食器が割れる危険があるので、フタがしっかり閉じるように入れます。

まとめ

引越し時の食器類の梱包方法についてみてきました。

食器類の梱包のポイントは、食器類が触れ合わないよう1つ1つを丁寧に包み込むということです。

また、食器類が入ったダンボールには、引越し業者のスタッフがパッと見てわかるように、ワレモノであることを書いておいてくださいね。

引越しが決まったら、複数の引越し業者から見積もりをとる「あいみつ(相見積もり)」を、かならず行いましょう!
10年連続で全国1位の引越し業者の営業主任=専門家から聞いた理由は、以下の通り。

あいみつをする理由

1:最初は、どの業者も「あえて高め」の料金を提示するから

2:「見積もりが1社だけ」だと、価格を下げてくれないから

3:だから、数社で価格を競わせることで、料金を何万円も安くできる!

私が引越しの見積もりを調べたとき、一番高い業者と一番安い業者の差額は、ナント20万円を超えました!(家族で県外引越し)
だいたい20%~50%は安くなるので、あいみつをしないと、何万円も損をしてしまいます!

ですが、あいみつは時間がかかるのがデメリット
200社以上もある引越し業者を、自分で探して1つ1つ連絡するのは大変です。
そこでオススメなのが「引越し達人」という一括見積もりサービス

引越し達人」という一括見積もりサービスは、他の一括見積もりサービスに比べて「荷物量の入力」がないので、入力が30秒でラクなのがポイント。
しかも無料で使えるサービス!

引越し達人」で見積もりすると引越し料金が最大55%オフになり、最大6万円のお祝い金も!

引っ越しママ

どうして、あいみつ(複数の会社から見積もりをとること)は、絶対にした方がいいの?

引っ越しプロ

営業は、言い方は悪いけどお客さんを見て料金を決めてるんです。
1社だけならライバルはいないんだから、値引きする必要はないですよね?
だから料金を安くするなら、あいみつは絶対にしてください。

引越し一括見積もりサービスの利用の流れ

引越し一括見積もりサービスの使い方は、とっても簡単です。
24時間いつでも受付可能で、対応も迅速なので、引越しまで時間がないかたでも安心です!

1:必要事項を入力

引越し先の住所、建物タイプ、引越し予定日、人数、名前、メールアドレスなどを入力するだけ。
入力は簡単で、最短で30秒です。

2:比較して検討する

同じ条件でも、引越し業者によって料金のばらつきがあります。

一括見積もりサービスには、大手のサカイ引越センターやアート引越センターだけでなく、地域に密着したサービスも価格も優良な中堅業者まで、厳しい審査基準をクリアした200社以上の信頼できる業者が登録しています。

その中からあなたの条件に対応できて、他社に負けない自信がある数社が見積もりを出してくるので、一番条件のよいところを比較して検討しましょう。
見積もり料金に納得できない業者は、断ったり、スルーしたりして大丈夫ですよ。

引越し訪問見積もり後の断り方!上手なキャンセル方法をプロが解説!

2018.10.18

安い業者を2~3社ピックアップできたら、そこから値下げ交渉をします。
出された見積もり料金で業者同士を競わせないと、価格を安くできません。
このように相見積もりをすることで、最大で55%も安くなります!

3:引越しする

引越し会社が決まったら、引越しです。
あたらしい生活のスタートです!

まずは、一括見積もりサービスで、料金を比較するのが大事です!

引っ越しプロ

一社だけの見積もりを真に受けて、ぼったくられないように、ちゃんとあいみつするのが安くするコツです。

「引越し達人」

荷物入力の項目がないのでラクラク!
とにかく簡単にすませたい方はこちら!

おすすめポイント!

  1. 入力がたったの30秒
  2. ヤマト・サカイなど210社以上の引越し会社を徹底比較できる!
  3. 引越代金が最大55%OFF!
  4. 最大6万円のお祝い金などの特典がもらえる!

\引っ越し料金が最大55%オフ!/

30秒で入力できる
「引越し達人」はこちら
(無料)

↑「引越し達人」についてもっと詳しく見る↑
※アクセスが集中していて、クリック後に読み込みまでに時間がかかる場合があります。

「SUUMO引越し見積もり」

電話番号の入力が不要!
メールのみで対応したい方はコチラ!

おすすめポイント!

  1. 電話なし!メールのみで見積もり!
  2. 見積もり先を自分で選べる!
  3. 引越代金が最大50%OFF

SUUMO引越し見積もり」は、他の一括見積もりサービスに比べて「電話番号の入力」がないので、メールで気楽に見積もりを比較できるのがポイント。

SUUMO引越し見積もり」で見積もりすると引越し料金が最大50%オフになるので、引越し料金を安く抑えることができます!

\引越し料金が最大50%オフ!/

電話番号の登録がいらない
「SUUMO」はこちら
(無料)

↑「SUUMO」についてもっと詳しく見る↑
※アクセスが集中していて、クリック後に読み込みまでに時間がかかる場合があります。

おすすめの人気記事

あなたはテレビの報道などで「引越し難民」が急増していると聞いたことがありませんか?

近年、3月中旬から4月上旬にかけて、引越しをしようとしても引越し業者が見つけられず「引越しをしたいのに、引越しができない!」という方があふれていることが社会問題になっています。

「引越し繁忙期の予約は、いつからすれば間に合うの?」
引越し難民にならない方法をプロにインタビューしました!
引越し繁忙期の予約はいつから!?引越し難民にならない方法【プロが警告】

あなたは、引越しの一括見積もりサービスを使うと、「鬼電話がじゃんじゃんかかってきてヤバイ!」という口コミが多いのを知っていますか?

こうなってしまう原因は、一括見積もりサービスの正しい使い方を知らないから。

そこで引越しプロに、電話攻撃を受けずに一括見積もりサービスを利用する3つの方法を教えてもらいました!
引越し一括見積もりサービスの正しい使い方!ヤバイ電話攻撃を防ぐ3つの方法をプロが解説


引越し料金を安くする裏ワザを、10年連続で営業成績1位のプロが、特別にいまだけ公開中!
「勤務してる会社はナイショ」という条件で、ぶっちゃけで引越し業界のウラ話を暴露してくれました!
引越しで損をしたくないママさんは、かならずよんで!
引越しの裏ワザ!安く引越す方法を10年連続全国1位のプロに聞いた!

この記事に登場する専門家

ほんとに全国一位だ!

営業成績10年連続全国1位
引越しプロ:Dさん(本名非公開)
2006年より、とある大手引越し会社の営業を担当。営業成績10年連続全国1位を達成。現在、営業管理職。これまでの豊富な経験を元に、引越しのぶっちゃけ節約術を、こっそりとシェア。好きな食べ物は、広島風お好み焼き。現在、二児のパパ。