引越しが決まったら学校転校の手続きをしよう!公立・私立の小学校・中学校・高校の転校手続きの流れ

「引越し時の学校転校で、必要な手続きの流れは?」


というわけで、こんにちは!引越しママの、えみいです。

引越しが決まると、いろいろな手続きが必要になりますよね。
通学中の子供がいるママにとっては、学校転校の手続きも、その一つ。

引っ越しママ

転校の手続きって、何をすればいいのかな!?

引っ越しプロ

次の3つのポイントを知っておくといいですよ!

学校転校の手続きのポイントは、3つあります。

  1. 引越しの準備と一緒にすすめていくこと
  2. 市内での引越しなのか、市外への引越しなのかで手続きが変わる
  3. 公立なのか私立なのかによっても変わる

この記事では、引越しの学校転校の手続きについて、くわしく紹介します。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!

公立の小学校・中学校へ転校する手続きの流れ

学校の転校手続きの流れは、「公立」か「私立」かによって変わります。
また、「市内の引越し」か「市外への引越し」かによっても変わります。
それぞれ、順番に見ていきましょう。

市内へ引越しする場合の、公立小中学校の転校手続き

学校転校市内の場合

市内の公立の小学校・中学校の転校手続きは、次の3つのステップで行います。

1:今の学校に、転校することを連絡します。
そして「在学証明書」と「教科書給付証明書」を発行してもらいます。

2:いま住んでいる市町村役所に「転居届」を提出します。
そして「入学通知書」をもらいます。

3:転校先の学校に、3つの書類「入学通知書」「在学証明書」「教科書給付証明書」を提出します。

市内で転校する場合は、同じ役所で手続きができるので簡単ですね。
他の手続きと、いっしょに進めてしまいましょう!
なお、転居届については、以下の記事で詳しく紹介しています。

引越しの転居届の手続きのまとめ(転居届を出さなかった体験談あり)

2018.11.07

市外へ引越しする場合の、公立小中学校の転校手続き

学校転校市外の場合

市外の公立の小学校・中学校の転校手続きは、次の4つのステップです。
市内に引っ越す場合よりも、1ステップ増えています。

1:今の学校に、転校することを連絡します。
そして「在学証明書」と「教科書給付証明書」を発行してもらいます。

2:いま住んでいる市町村役所に「転出届」を提出します。
そして「転出証明書」をもらいます。

3:引越し先の市町村役所に「転入届」と「転出証明書」を提出します。
そして「入学通知書」をもらいます。

4:転校先の学校に、3つの書類「入学通知書」「在学証明書」「教科書給付証明書」を提出します。

このように、市外へ引越す場合は、役所に2回行く必要があります。
転出届と転入届については、以下の記事で詳しく紹介しています。

引越しの転出届のまとめ!転出届の書き方・期限・郵送・委任状などについて

2018.11.05

引っ越し前に知っておきたい!転入届の手続きや必要書類・所要時間を短縮するコツ

2018.11.07

公立の高校へ転校する手続きの流れ

公立の高校へ転校する場合は、手続きの方法が小中学校と異なります。
高校は、小学校・中学校とちがって義務教育ではないので、手続きだけで転校できないからです。

公立高校は学校によって編入方法や手続きが異なるので、引っ越し先の教育委員会に確認してくださいね。

公立高校へ転校するときの3つの注意点

公立高校に転校するときには、以下の3つの点に注意しましょう。

1:欠員があるかどうか

まず何よりも、定員の空きがないと転校できません。
転校を希望する高校に、欠員があるかどうかを確認しましょう。

2:条件を満たしているか

多くの高校は、高校2年生を転校の上限としているみたいです。具体的な応募条件は学校によって異なりますので、事前に確認しましょう。

3:試験に合格できるか

高校の転校は、編入試験があります。
面接・試験に合格することで、転校する権利を得られます。
授業についていけるように、子供の学力に見合った高校を選ぶようにしましょう。

私立の学校へ転校する流れ

学校転校私立の場合

私立の学校へ転校する場合は、問い合わせの連絡先がそれぞれ変わります。

私立小学校へ転校する場合

私立の小学校へ転校する場合は、希望する学校に問い合わせをします。
転校を受け付けているかや、入学の条件などを確認しましょう。

私立中学校・高校へ転校する場合

私立の中学校・高校に転校する場合は、都道府県私学協会に問い合わせをします。

私立の学校への転校手続の流れ

私立の学校へ転校するには、公立高校への転校と同じく、欠員や編入試験に合格するなどの注意点があります。
主な手続きの流れは、以下になります。

私立の学校への転校手続の流れ

1:転校したい学校や私学協会に、転校できる条件や試験について確認する

2:転校先の学校に必要書類を確認する

3:現在の学校に転校することを連絡して、必要書類を準備する

4:面接や試験を行う

5:合格したら、必要書類を転校先の学校に提出する

私立は学費が高いので、事前に確認しておきましょう。
また、私立への転校は、100%希望どおりにいかないこともあるので、それを踏まえたうえで転校する学校を決めるようにしましょうね。

学校転校のさいの手続き以外の準備

引越しで学校を転校するさいに、手続き以外の準備について紹介します。

転校先の学校で確認すること

引越しには、いろいろと費用ががかかるものです。
少しでも負担を減らせるのであれば、嬉しいですよね。
転校先の学校では、今までの学用品を使えるか確認してみましょう。

  • 体操服、上履き、体育館シューズなど、新しくそろえるものは?
  • どこで売っているのか、全体の費用はいくらか?
  • 今の学校で使っているもので代用は可能か?

子供のケアも忘れずに

ただし、みんなと一人だけ違う体操服やシューズなどは、子供の心の負担になります。

わたしも、子供のころに転校生がきたとき、ちがう制服や帽子をかぶっているのを見て、「なじめないなぁ」なんて思ったものでした。
子供って、残酷というか自分の感情に正直なんですよね。

学用品のせいで、新しい友達の輪に入ることが遅れてしまう可能性を作ってしまうのも、残念なことです。
みんなと同じ格好をするのは、一体感も出て安心もできるものです。

また、仲の良い友達と別れて、新しい環境に飛び込むのは大人も子供も同じです。
そういったことも含めて、子供の心のケアはしっかりと行いましょうね!

引っ越しママ

転校して初期の段階は、担任の先生との相談回数を多めに持ったほうがいいわね

まとめ

引越しの学校転校の手続きや流れについて、紹介してきました。
まとめると、以下になります。

  1. 学校の転校手続きは、市内・市外、公立・私立によって変わる
  2. 役所の手続きと一緒に進めていくのが効率的
  3. 公立高校や私立への転校は、手続の流れが違うので注意
  4. 転校の前後は、子供のケアも忘れずに

転校は、子供にとっては不安なものです。しっかりケアをしてあげてくださいね!



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この記事に登場する専門家

ほんとに全国一位だ!

営業成績10年連続全国1位
引越しプロ:Dさん
2006年より、とある大手引越し会社の営業を担当。営業成績10年連続全国1位を達成。現在、営業管理職。これまでの豊富な経験を元に、引越しのぶっちゃけ節約術を、こっそりとシェア。好きな食べ物は、広島風お好み焼き。現在、二児のパパ。